カルチュラル・コード展示会 開催

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ニュージーランド発の音響コンセプト研究プログラムによるマオリ文化と現代生活の伝統的価値の融合

CULTURAL CODES INSTALLATION EXHIBITION  (カルチュラル・コード展示会)を開催いたします。

ニュージーランドの首都ウェリントンにあるヴィクトリア大学建築デザイン学部の教師、学生と地域企業による共同研究である「音響コンセプト研究プログラム」は、研究の一環として現代マオリ文化の芸術性を室内空間で活用する研究を行っています。このたび、その研究成果発表として「カルチュラル・コード展示会」を東京•南青山のgrege ショールームにて2013 年10 月26 日より11月4 日まで開催いたします。

カルチュラル・コードは、物語や古くからの伝承をデザイン通じて表現するナラティブデザインの設計法を用いることで、文化的要素を深く探求し、シミュレーションによって現代の生活と伝統的価値の融合をはかります。設計法は、マオリ文化において大切にされている織物を作る家Te Whare Pora( テ・ファレ・ポラ) の伝承をもとに構築発展させたものです。

テ・ファレ・ポラ-Te Whare Pora( 織物をつくる家) は、マオリの伝統の中で、芸術的な感性を磨き、技術を熟練させる場として世代から世代へと受け継がれてきました。そこを訪れる者は、代々に蓄積された智慧と宇宙に流れる生命エネルギーのマナに満たされます。

展示会の目的は、訪問してくださった人々がテ・ファレ・ポラの中で創作をしている最高の技術を持つ織りの名人と出会い、その目を通した世界を知り、そして、その意識状態に浸る体験にいざなわれることです。 テ・ファレ・ポラへの招待を受けるということは、その場所へただ入るということだけではなく、制作者の意識の中へと導かれることを意味します。

マオリの人々の手によって作られる物には、毎日の生活に役立てられる物と特別な機会に使われる物があります。それらには美しい装飾があり、なおかつ実用的です。マオリの文化の中で作られる形状には精神性とのつながりがあり、美の芸術と実用の工芸が分けられることなくひとつの作品の中で美しく調和しています。

開発した商品は、柔軟性を持つ音響素材として将来的な発展が望め、教室、商業スペースなど様々な環境の室内で活用することができ、音響設備のキット・オブ・パーツ( 構造部品) の開発は、オンライン・オンラインデータ授受デザインの商業化を促し、特殊化、テスティング、室内用音響設備3D 型の受注拡大の可能性を広げます。

詳細は下記サイトにて、ご覧頂けます。

www.soundconcepts.co.nz

資料のダウンロードリンク:    https://dl.dropboxusercontent.com/u/3432716/Cultural_Codes_Exhibition.pdf     (1.6 MB)

開催日時:2013 年10 月26 日~11 月4 日(10:00~18:00) 会期中は無休

会場;107-0062 東京都港区南青山4-7-17 1F grege ショールーム内 Tel 03-4530-3613

この展示会は、ELLE DECOR Design Walk 2013 に参加しています。

会期中は、ニュージーランドよりプロジェクトチームが来日しております。随時取材を承っております。

お問合せ先:

grege( グレージュ) 担当;ケンプ モモコ

107-0062 東京都港区南青山4-7-17 1F

Tel 03-4530-3613

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